こんにちわ。

今回は、映画「植物図鑑 」を観た感想を書きたいと思います。

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映画「植物図鑑 」

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公開日: 2016年6月4日

あらすじ

東京のアパートで一人暮らしをしているさやか(高畑充希)は会社ではいつも上司に怒られ、彼氏もいない、母は再婚し帰る実家もなく寂しい生活を送っていた。

そんなある日、アパートの前で倒れている男性・樹(岩田剛典)を発見する。

おそるおそる声をかけると「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」と言われ、「半年間」という期限付きの同居生活が始まる。

 

映画「植物図鑑 」を観た感想

おすすめ度 4.5
癒され度 5.0
キュンキュン度 3.5

まずタイトルからしてあまり面白くなさそうだなと思っていましたが(失礼)、ちょっと好きな岩田剛典が出ていて気になったので観てみました。

三代目 J Soul Brothersの岩田剛典くん。

ドラマ「ディア・シスター」でブレイクしましたよね。

私もドラマ「ディア・シスター」での岩田剛典くんのさわやかイケメンぶりにやられた1人です。

このドラマを観てファンになった方も多いでしょう。


映画「植物図鑑 」はそんな爽やかイケメン岩田剛典くん(樹)がアパートの前に倒れているといういきなりありえない展開から始まります。

そして助けたことから同居生活が始まるという何ともおいしい?展開です。

こんな爽やかイケメンが目の前に倒れてる&素性も分からない人といきなり同居生活始めるか?というほんとありえない展開ですが、でも相手が岩田剛典くんなら私だって助けちゃうよね~素性が分からなくてもオッケーだよね~ととりあえず納得。

ストーリーは中盤くらいまでは、波もあまりなく穏やかです。

植物図鑑というタイトル通り、いろんな植物が出てきます。

波があまりないからつまらないかというとそうではなく、なんかいいな~こういうのと観ててほのぼのと癒されます。

2人とも爽やかでお似合いなんですよね。

ベタで実際こんなことしないだろうという花畑のシーンも2人がやると爽やかで素敵なんです。

途中、樹のバイト先に行ったり、バイト先の仲間の後を尾行するさやかはちょっと怖かったですが。

恋は盲目ですね。

普段おだやかな樹が嫉妬するシーンは良かったです。私も樹にならあんな風に嫉妬されたい!

終盤はどんなラストになるんだろうとギリギリまでちょっと読めませんでした。

ありえない展開から始まったからちょっとありえないラストなのかなと想像したりもして。

だいたい、ちゃんと言ってくれればさやかもつらい思いしなくていいのに!

男ってそういうとこあるよね~、大事なこと言わないんだよね!とモヤモヤしたりもしました。

まあ言ってしまったら映画にならないですが。

でも最終的にラストも納得出来て、良い映画でした。

観た後は穏やかな気分になります。

強いて言えばもう少しキュンキュンポイントが欲しかったかな。

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