こんにちわ。
今回は、韓国ドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」の感想と日本語字幕動画の紹介をしたいと思います。
韓国ドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」感想
高校生の時、問題を起こして退学処分になったナ・ボリ(コン・ヒョジン)は、学生時代に憧れたチ・ヒョヌ(キム・ダヒョン)先生にもう1度会うため教師として母校であるジョンスク高校の採用試験に。
ところが過去のことがバレて不採用に。
しかしジョンスク高校の理事長の息子で超問題児のテイン(コン・ユ)に頭を悩ませていた理事長は、弟であるヒョヌの助言もあり、ボリをテインの監視役という条件で教師に採用することに。
先生になったナ・ボリ。
ケンカが強い設定で、最初は弱い物いじめをしていた生徒を懲らしめたりケンカに巻き込まれた生徒をかっこよく助けたりとまるで韓国版「ごくせん」のようで、あぁそういうドラマねと観ていたのですが、いつの間にか最初の設定はどこへやら、普通の泣き虫なか弱い女性になってしまいます。
最初の設定は必要だったのかが謎です。
最初はボリに反発していたテインも、悪い事をしても自分を見放さないボリに心を開くようになっていつの間にか好きになってしまいます。
でもボリはヒョヌの事が好きで2人は両想いに。
片思いでも自分の気持ちを一途にボリにぶつけるテイン。
ボリが自分の監視役に雇われたと知り裏切られたと1度は恋が憎しみに変わったり、でもやっぱりボリのことが好きで。
純粋で正直で子供っぽくて、いかにも高校生の恋という感じが良かったです。
ヒョヌが大人の落ち着いた男性なので余計対照的で魅力的なんでしょうね。
でもあとで知ったんですが、実はこの3人ほとんど実年齢が変わらないんです。
このドラマが放送されたのが2005年4月。
その当時、ナ・ボリ(コン・ヒョジン)が26歳、テイン(コン・ユ)が25歳、チ・ヒョヌ(キム・ダヒョン)が24歳。
高校生役に違和感の無かったテイン(コン・ユ)がすごい!
可愛くて一途で一生懸命で、あんな風に想われたら幸せでしょうけど、現実的に考えると子供っぽくて無理だなあとか妄想したりして。
でも、ボリの気持ちの変化がいまいち分かりにくかったですね。
なんか突然という感じで最近までヒョヌのことを好き好き言ってたのに。
悲しい時や困った時はいつもそばにテインがいてくれて。
普通だったらもっと早く気付くでしょ。
ヒョヌにはっきりと別れを伝えなかったのもなんでと思うし、ヒョヌの元恋人の存在もライバルとして中途半端だったし。
面白かったんですけど、なんとなく全体的な設定が中途半端に感じたドラマでした。
でも、テイン(コン・ユ)の魅力だけで見る価値のあるドラマでした♪
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以上、韓国ドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」の感想と日本語字幕動画サイトの紹介でした。