「星の金貨」あらすじ感想と動画見放題サイトの紹介

こんにちは。

今回はとっても懐かしい国内ドラマ「星の金貨」のあらすじ感想と動画見放題サイトの紹介をしたいと思います。

ドラマ「星の金貨」あらすじ感想

出演:酒井法子、大沢たかお、竹野内豊、細川直美、西村知美ほか

1995年に放送されたドラマです。

北海道の小さな診療所で育った生まれつき耳の聞こえない彩(酒井法子)と診療所に医師として来た秀一(大沢たかお)。

2人は結婚の約束をしたのに秀一は東京で事故に合い彩の事を忘れてしまいます。

帰ってこない秀一を探して東京に出てきた彩は、秀一の弟で同じく医師の拓巳(竹野内豊)と知り合い、秀一が入院している病院で働けるようにお願いします。

そこから彩と秀一と拓巳の3角関係が始まって行きます。

記憶をなくしても不思議と彩に惹かれる秀一。

一方で事故の責任感から秀一の世話をするうちに秀一の事を好きになってしまう祥子(細川直美)。

彩と秀一の関係を知らずに今まで出会ったことのないタイプの彩にどんどん惹かれていく拓巳。

どんどんこじれていきます。

かなり昔のドラマだからもうほとんど内容を覚えてなかったんですけど、改めて見るとほんとイライラします。

何度も彩を期待させといて結局裏切る秀一やいい子ちゃんぶっといてあざとい祥子にも。

拓巳は最初の頃は強引に彩に自分の気持ちを押し付けて好きになれなかったんですけど、裏切られても傷付いてもブレずに一途に彩の事を思う拓巳の姿に、もう2人がうまくいけばいいのにと思っちゃいました。

それにしても改めて見ると、この時の酒井法子ほんとかわいいです。

もともとかわいいですけど、こんなに可愛かったんだてビックリしました。

例えるならドラマ「1リットルの涙」で初めて沢尻エリカを観た時の清純そうでかわいい子だな～という驚き。

わかるかな～？

そしてほんと手話が上手い。

すごく練習したんだろうな～。

竹野内豊は今は渋くてかっこいいですけど、この時はただただ若いな～という感じ。

演技もちょっとヘタく。。。

歳をとって良い味が出てかっこよくなるタイプですね。

大沢たかおはびっくり。

今と全く変わりません(笑)

男でこんなに変わらない人も逆にめずらしいのでは。