こんにちわ。
今回は、韓国ドラマ「ジキルとハイドに恋した私」の最終回ネタバレ感想と無料視聴動画の紹介をしたいと思います。
韓国ドラマ「ジキルとハイドに恋した私」
2015年に放送された韓国ドラマ
出演:ヒョンビン, ハン・ジミン, ソンジュン, ヘリ(Girl’s Day)ほか
韓国最大のテーマパーク“ワンダーランド”の常務ク・ソジン(ヒョンビン)は、いつも冷静沈着。
それは極度の興奮状態になると現れるもう一つの人格を抑えるためだ。
彼は幼い頃の事件がきっかけで多重人格者になってしまった。
ある日、主治医のカン博士から治療法を見つけたという連絡を受けるが、面会直前に博士が失踪してしまう。
一方、ワンダーランド専属サーカス団の団長チャン・ハナ(ハン・ジミン)は、突然の契約解除を通告したソジン常務に抗議しようとソジンを追いかける途中、何者かに襲われ、ソジンと瓜二つの男に救われる。
双子の兄と名乗る優しい彼こそが、ソジンの別人格ロビンだった!
ハナとロビンは互いに惹かれていくが、ソジンもまたハナのことが気になり始め…! ?
韓国ドラマ「ジキルとハイドに恋した私」最終回ネタバレ感想
まあまあ面白かったです。
て感じでしょうか。
続きが気になって仕方ないという程ではなかったですね。
多重人格という設定は面白いと思うんですが。
このドラマの大きなストーリーは2つあって、1つはク・ソジン常務が多重人格になるきっかけとなった幼い頃の誘拐事件。
犯人はク・ソジンの父親であるワンダーランドの社長に身代金を要求したけど、父親はそれを拒否。
ソジンは父親に見捨てられ自力で脱出。
その時に一緒に誘拐されたらしい友達のイ・スヒョクは、脱出に失敗しその後自分の父親が死亡する。
ソジンが脱出の際に自分を見捨て、ソジンの父親が身代金を出さなかったせいで自分の父親が死んだと思っていてソジンへの復讐がはじまるんですね。
もう1つは復讐劇が解決したあとのソジンとロビンとチャン・ハナの三角関係の結末。
もとは1人の人間なのにまったく違う人格を持った2人でチャン・ハナが好きになったのはロビン。
でも、誘拐事件のトラウマが無くなったことでソジンの病気は治りつつあって、病気が治るという事はロビンが消滅するということ。
ソジンの病気は治って欲しいけどロビンも失いたくないチャン・ハナ。
ドラマを観始めた時から、結末は予想していたけど私の予想とは少し違いました。
予想では最終的にソジンとロビンは1つになって、ソジンの体の中でロビンは生き続ける感じかなと思っていました。
でもそうじゃないんですね。
ロビンはいなくなるけど、1つに戻ったことで今までソジンとしての記憶した無かったソジンにロビンの記憶が追加されるんです。
ロビンの記憶を持ったソジン。でも記憶を持ってるだけでロビンではない。
チャン・ハナはソジンとしては愛せないのに、ロビンの記憶を持ったソジンなら愛せるんですね。
ちょっと最終回は理解出来なかったです。
でも、完全に別人格として生きてきてこれからも生きたいと願っているロビンが消えていくシーンはとても切なかったです。
あとは、チャン・ハナはサーカス団なのにサーカスしてるシーンは最初から最後まで全く出てこないんですよね。
サーカス団の設定にする意味があったのか最後まで謎でした。
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