こんにちわ。

今回は、膀胱鏡検査を受けたので費用や検査後の痛みや出血について紹介したいと思います。

膀胱鏡検査を考えている方は参考にしてみてください。

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膀胱鏡検査の費用

赤枠で囲っている部分が膀胱鏡検査の費用になります。

膀胱尿道ファイバースコピーという内視鏡を尿道口から挿入して尿道と膀胱内を検査するのですが、同時に検査しやすいように膀胱内に生理食塩水を注入します。

膀胱鏡の費用が980点、生理食塩水の費用が18点の計998点。

1点が10円なので9,980円になります。

3割負担で膀胱鏡検査の費用は2,994円です。

その他かかる費用としては、初診料が282点で2820円、3割負担で846円。

膀胱鏡検査を受ける人は最低限尿検査も行われると思うので、尿検査費用が156点で1,560円、3割負担で468円。

合計3割負担で4,308円ほどの費用がかかると思われます。

膀胱鏡検査後の痛みや出血について

膀胱鏡検査後にはまれに痛みや出血が出る場合があります。

これは、尿道に膀胱鏡を挿入することによって尿道が炎症を起こしたり雑菌が入って膀胱炎になる場合があるようです。

私の場合は膀胱鏡を受けた夜からおしっこをすると排尿痛が起こりティッシュで拭くとうっすらピンク色の血液が付いていました。

膀胱炎になったことがある方なら分かると思いますが、膀胱炎の時の痛みと同じです。

対処法は膀胱炎の時と同じになるので、痛みや出血がひどい場合は膀胱鏡を受けた病院に行きましょう。

抗生剤を出してくれると思います。

私は、1週間後に再診の予定が入っていたのでとりあえず市販の膀胱炎の薬でやり過ごしました。

初期の膀胱炎や症状が軽い場合には効果があります。

膀胱鏡検査って痛いの?

女性は男性に比べると尿道がまっすぐな為、あまり痛くはないらしいです。

私は女性ですが、少し痛かったですが我慢出来ない痛みではありませんでした。

膀胱鏡検査の痛みよりも膀胱炎になった時の排尿痛の方が何十倍も痛いです。

女性の場合、膀胱鏡検査の痛みはその程度です。

私は痛みに強い方ではないので、私が大丈夫だったのでこれから膀胱鏡検査を受けようと思ってる女性はビビる必要はありませんよ。

検査自体も5分くらいで終わりますから。

以上、膀胱鏡検査の費用や検査後の痛みや出血についての紹介でした。

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