クリックポストの内容品名を記入する時って悩みませんか?
例えば、フリマやオークションの購入者に内容品を書かないで送って欲しいと言われたとか。
何て書けばいいかわからないとか。
そんな時に便利な「雑貨」という大雑把な分類の言葉があります。
でも、クリックポストの内容品名に「雑貨」と記入してちゃんと引き受けてもらえるのか分からない。
なので郵便局の人に直接聞いてみました。
クリックポストの内容品名は「雑貨」でもいいのか郵便局に聞いてみた
その結果がこちら。
まとめると、
①クリックポストは「雑貨」という内容品名でも引き受けは可能。ただし、危険物が入ってないか確認がある。
②手間を省くためにも出来れば具体的な内容品名を記入して出すのが望ましい。
とのことです。
どうしても内容品名を「雑貨」として発送したい場合は、窓口から発送し内容品名を聞かれたら答えればよいと思います。
具体的な内容品名とは?
クリックポストで発送出来ない物は?
信書とは
◆請求書類(納品書、領収書、見積書、願書、申込書、申告書、契約書など)
◆招集通知の類(結婚式の招待状など)
◆許可書の類(免許書、表彰状など)
◆証明書の類(印鑑証明書、納税証明書、戸籍謄本、住民票の写し、健康保険証、車検証、履歴書、給与支払明細書など)
◆ダイレクトメール
貴金属とは
存在が稀な高価な金属のこと。
日本郵便で指定している宝石・貴金属は下記の物。
◆金、銀、プラチナが主原料となる製品
◆ダイヤモンド、ルビー、サファイヤ、アレキサンドライト、クリソベール、トパーズ
スピネル、エメラルド、アクアマリン、ベール、トールマリン、ジルコン、クリソライト
ガーネット、オパール、ヒスイ、水晶、めのう、猫目石、虎目石、くじゃく石、とるこ石
月長石、青金石、クンツァイト、ブラッドストーン、ヘマタイトを用いた製品
◆真珠を用いた製品
爆発物・毒劇物等の危険物等とは
爆発性、発火性その他危険性のある物
(例)ライター、スプレー缶、アルコール類、マニキュア、花火など
まとめ
クリックポストの内容品名は、送れない物を入れていないかの確認のために必要な欄。
「雑貨」は出来るだけさけて具体的な内容品名を書きましょう。